アフターコロナの世界 中国 サプライチェーン外しと新たな島国連合の誕生

新型コロナウイルスにより生まれる新たな価値観

現在ですね、世界に蔓延する新型コロナウイルス。

これが、大きな問題となっています。

世界の国々には、それぞれ、ロックダウンという形で都市封鎖を行い、この東京、日本も緊急事態宣言を出すという事態になってしまいました。

人々は、出来る限り家にいるように命じられ、それぞれが家から出られない。

社会活動が停滞した状態が続いています。

そして、この状態は新たな価値観、新たな社会を生み出す事を意味します。

この30年間、グローバリズムの時代でありました。

30年前、ベルリンの壁が崩壊する事により、またソビエトが瓦解し、また中国が改革開放路線を取る事により、東西の壁が無くなり、人、物、金の移動の自由が始まったわけです。

これをグローバリズムと呼びます。

しかし、今回のウイルスの蔓延は、人という最も大きなものを遮断してしまっているわけです。

そして、経済の停滞、経済の延滞により、金の流れも止まりました。

そして、生産活動が停止、又は停滞する事により、物の流れも止まる事になるわけです。

人・物・金、すべての流れが止まろうとしている。

これが、現在と言えます。

30年続いたグローバリズムと中国の時代

そして、この30年は、中国の時代とも言えました。

グローバリズムの勝者は中国であり、低賃金の労働力を使い、世界の工場として、世界各国の生産を奪って行ったわけです。

我々日本も、様々な生産活動を、中国国内で行う事により、結果的に日本国内の雇用や工場などが失われて行った。

それが、このグローバリズムの時代だったわけですが、

今回、大きな変化が起きました。

中国政府の隠蔽世により大打撃を受けた世界

中国を発祥とする新型コロナウイルスによって、また中国政府の隠蔽によって、世界は大打撃を受けてしまったわけです。

そして、中国からの物資不足が、世界のサプライチェーンを止めてしまいました。

衣料品や、様々な生活基礎物資など、先進国の国々が、中国に頼りすぎていた、という事が露わになったわけです。

これを受けて、世界各国は中国以外からのサプライチェーンの組み立て、

また、中国に対する責任を問う声を強めています。

その結果、何が起きるかと言えば、中国抜きの新たな価値観、新たなサプライチェーン作りが、始まって行くわけです。

島国が持つ優位性

そして、この時間の流れにも大きな差があります。

比較的、ウイルスを撲滅しやすい島国。

それに対して、撲滅しづらい、人の行き来が自由な大陸。

この2つで、回復までの時間差が大きく出ると想像出来るわけです。

ユーラシア大陸、アフリカ大陸、中東など、様々な地域にウイルスが蔓延してしまっており、ユーラシア大陸全体で、人の移動を完全に止められないという状況から、このウイルスの第2波、第3波が訪れる事が想定される。

それに対して島国は、人の流れを止める事によって、蔓延を抑える事が出来る。

ある意味、優位性を持っているのが島国、という事になるでしょう。

日・英・米・オーストラリアなど、島国連合が新たに誕生するのかもしれません。

時間差に応じた、様々な国家の組み立て、新しい枠組み作りが、これから始まると言えるのでしょう。

 
 
 

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