竹島が日本の領土である明確な理由!韓国国会議員が竹島上陸の異常性!青山繁晴

朝鮮人の名誉を傷つける嘘まみれの歴史

これは、ユンさんが、韓国の愛国者であることをむしろ信じて、つまり、ユンさん、そしてこれを知った在日韓国人、在日朝鮮人、そして韓国国民、場合によっては北朝鮮の国民、その方々に、僕は本当に、心から語り掛けたい。

これは、朝鮮民族の名誉に関わりますよ。

なぜ、自らの歴史を変えるんですか?

それは、結局、自分たちを貶める事になる。

あの時、大韓帝国が日本と手を結ばざるを得なかったというのは、それは、北からのロシアの脅威に対して、やむを得ざる選択だと、僕は思いますよ。

で、実はその選択は、間違えていなかったじゃないですか。

なぜなら、ハングルが普及し、社会インフラがつくられ、そして、やがて日本が戦争に負けた後、大韓帝国ではなくて、大韓民国をつくる基礎にもなったんですよね。

韓国に対する世界の信認が上がらない理由

それを、真正面からどうどうと受け止めて、良い事も悪い事も含めて、正しい韓国の歴史をきちんと世界に知らしめて、今の大韓民国の存在価値をはっきりさせて、その事が例えば、ウォンの信認を上げる事に繋がるじゃないですか。

本当は、従軍慰安婦像なるものを、でっち上げで作って、それで韓国ばっかりが得をしているっていう風に、日本のメディアは、日本に対してネガティブは報道が大好きだから、そうやって報じているけれども、ちっとも韓国の国際的な地位は上がっていませんよ。

なぜ韓国経済は、日本のメガバンクの融資が無いと、成り立たないんですか?

それは、自国通貨のウォンに対する信認が無いからであって、日本は韓国の朴槿恵さんが、どんな反日工作をやろうとも、実は、ドルよりも人民元よりもユーロよりも、日本の円が、一番世界の信認を得ている、それがなぜなのかを、お考え頂きたいんですよ。

本来の、韓国経済を考えると、韓国経済はかつて、アメリカ主導のIMF(国際通貨基金)の支配を受けて、そして、その屈辱を跳ね返すために、韓国国民、官民を問わず、頑張って来たんですよね。

ところが、頑張って来たのに、サムスンとかヒュンダイとか、一部の特定企業だけが、莫大な利益を上げて、それが、韓国民全体の利益になっていない、あるいは、クレディビリティ、信認性のアップになっていないから、ウォンは軽んじられたまま。

それは、自らの近現代の歴史、つまり、ラスク書簡のような明らかな証拠物があるのに、それを真っ向否定するんならいいんだけれども、無かった事にして、違う歴史を作り上げているから。

自分の票のためなら魂を売るバカげた政治家

本当は、どれほどロビー活動をやって、当面の利益のために、特に地方議員は、韓国系の住民を増やすという戦術に乗っかって、とにかく票が欲しいから。

それは、日本もアメリカも、どこでも、これは民主主義のダークサイドで、「自分の票の為なら魂を売る」そんなバカげた政治家、日米にも、イギリスにもフランスにもいっぱいいますから。

だから、一見、そう動かせているように見えて、本当は、韓国民を誰も信用してくれないというような事に、実は繋がります。

ユンさんも、アメリカでお暮しになっていて、それを、実は、感じる事もあると思いますよ。

何を言っているかというと、良い事も悪い事も、主権国家の歴史にはあります。

だから、日本は、1945年に本当に戦争に負けたという事を、僕も言っているわけですよ。

負けた事を、勝った事には出来ないですよ。

グラグラと揺れる世界

全ての、いい事も、悪い事も、客観的に踏まえて、次の国を、自分の為ではなくて、次世代の為に、それから、自分の国だけじゃなくて、例えば、アジア全体のためにつくっていくという事が、本当は、アメリカの一極支配なるものを、でっち上げようとして失敗した、その事によって、世界がグラグラ揺れている。

それを救うものは、本当は、アジアの人口の多さであり、アジア全体の経済力ですよね。

それが、例えば独裁国家の中国に支配されないように。

自由選挙を行っている韓国は、日本ともちろん連携できる国であって、そしてこれは、本当は、中国の国民とも言えるんですよ。

文化で豊かな歴史を持っている、私たちは、アジアで連携出来るはずです。

本当は、中国の民主化にも、韓国も日本ももっと、貢献できるはずです。

その事をやるためには、まず、証拠が残っている、証拠がある近現代の歴史を、都合よく作り変えない、元に戻って、客観的証拠に基づいて、日本の悪い所は悪いといい、そして、韓国の悪い所は悪いといい、それを日韓お互いがやるという事を、ユンさんのような方々と、僕は連携して行きたいと思います。

もう一度いいます。

どうぞ、僕の話が事実に基づいているかどうかを、証拠に基づいて、自分で調べてみてください。

その意味では、アメリカといういう、いい場所にいらっしゃいます。

ぜひ、活用して頂きたいと思います。

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