三橋貴明 ベトナム戦争の枯葉剤メーカーに日本人を売る安倍政権!種子法廃止のニュースを隠蔽するマスコミの正体!

遺伝子組み換え作物と安全保障の関連性

司会 男司会 男

遺伝子組み換え作物と、安全保障の関連性。

この時間は農作物に関する話題です。

主要農作物種子法、種ですね、種子法と、農業機械化促進法の廃止法案の質疑、あと即日の採決が行われました。

自民、公明などの賛成多数で可決されています。

このニュース、「えっ、そうだったの?」という方、多いと思うんですけれども、三橋さん、殆ど取り上げられていなかった。

三橋貴明三橋貴明

これねぇ、それが怖い。

司会 男司会 男

えぇ。

日本人の食の安全保障を簡単に切り捨てる安倍政権

三橋貴明三橋貴明

種子法を、変えるならまだ分かりますよ。

でも、廃止なんですよ。

司会 男司会 男

はい。

三橋貴明三橋貴明

廃止。

もう止めますよっていうのがですね、全くマスコミに報じられないで、衆院を通っちゃったんですよね。

司会 男司会 男

はい。

三橋貴明三橋貴明

これは、私、本当にびっくりしました。

これを報じたのは、私が知る限り赤旗だけ。

司会 男司会 男

あぁ、はい。

三橋貴明三橋貴明

たまに役立つ赤旗ってやつですね。

司会 男司会 男

えぇ、えぇ、えぇ。

主要農作物種子法と、農業機械化促進法の廃止法案ですよね。

三橋貴明三橋貴明

廃止なんですよ。

司会 男司会 男

そもそもこれはどういう事なのでしょうか?

日本人の食の安全をモンサントに金で売る安倍政権

三橋貴明三橋貴明

そうなんですね。

この話をする上で、聞いていただきたい企業の名前があるんですね。

モンサント。

司会 男司会 男

はい、えぇ。

三橋貴明三橋貴明

モンサントというのは、アメリカに本社を持つバイオ化学メーカー。

ベトナム戦争の時の枯葉剤、あれを作っていたメーカーなんですけどね。

今は、バイエルによる買収話が進んでいるのですが、このモンサントのビジネスモデルというのは、遺伝子組み換え種子、これをですね、普及させて、農家に他の種子に浮気させないようにする仕掛けが、色々とあるんですよね。

司会 男司会 男

はい。

三橋貴明三橋貴明

で、特許を取るんですよ。

特許料を取るんですよ。

遺伝子組み換えの種子から。

という事で、儲け続けるというような、そういうモデルになっています。

で、何が凄いかというと、モンサントの遺伝子組み換えの、例えば大豆ね。

司会 男司会 男

はい。

モンサントの遺伝子組み換え作物と農薬ラウンドアップの恐ろしさ

三橋貴明三橋貴明

と、あと、モンサントの農薬ラウンドアップ。

日本でも売っているんですけど、ラウンドアップを組み合わせるとね、

司会 男司会 男

除草剤ですよね。

三橋貴明三橋貴明

除草剤。

ラウンドアップは、基本的には全ての農産物を枯らすんですよね。

司会 男司会 男

はい。

三橋貴明三橋貴明

でも、遺伝子組み換えの大豆だけは殺さないんです。

司会 男司会 男

はぁ~。

三橋貴明三橋貴明

非常にですね、生産性が高い農業が出来るの。

言い方、ちょっと変だけど。

司会 男司会 男

遺伝子組み換えのその大豆を作っている畑に、そのラウンドアップをを撒けば、

三橋貴明三橋貴明

そう、大量に一気に撒くの。

年に2~3回撒くだけで、雑草取りをやらなくていいって。

司会 男司会 男

はぁ~。

三橋貴明三橋貴明

農家からしたら、凄い嬉しい話、なんですけどね。

その遺伝子組み換えの種子を使い続けるために、例えば普通に考えたらね、穀物を収穫して、それを植えてもいいわけじゃないですか。

それはもう駄目。

特許があるから。

司会 男司会 男

はい。

日本の農家から金を巻き上げ続けるモンサントのビジネスモデル

三橋貴明三橋貴明

という事で、モンサントは種子警察というのがいましてですね、本当はなんていうのか分かんないけど、一般的には種子警察って言われてんだけどね。

司会 男司会 男

種の警察?

三橋貴明三橋貴明

種の警察。

それが見張ってんですよ、農家を。

それで、なんか洗浄とかしてもし植えていたら、即訴訟。

司会 男司会 男

はぁ~。

三橋貴明三橋貴明

というモデルになっているんですね。

これは色々問題があるんだけど、まずラウンドアップね。

司会 男司会 男

はい。

三橋貴明三橋貴明

ラウンドアップって言うのは、確かに強力な除草剤なんですよ。

でもね、耐性がついた雑草っていうのは、やっぱり生まれて来ちゃっているんですよ。

司会 男司会 男

はぁ、はぁ~。

三橋貴明三橋貴明

するとどうなるでしょうね。

更に強力なラウンドアップって事になっちゃう。

イタチごっこがもう始まっているの。

司会 男司会 男

もう、始まっている?

三橋貴明三橋貴明

もう始まってるの。

そうすると、土地がだんだんですね、なんでしょうね、やっぱりおかしくなって行って、別にその後からね、モンサントじゃなくて、普通の在来種にしようと言ったって、出来ないですね。

司会 男司会 男

はぁ~。

モンサントの遺伝子組み換え作物を日本人に食わそうと企む安倍政権

三橋貴明三橋貴明

これがまず1点目ね。

もう一つは、遺伝子組み換え作物自体の問題。

司会 男司会 男

えぇ。

三橋貴明三橋貴明

あの、私たちがご飯を食べていますよね、日常的に。

これ、なんで安全って判断できるかというのと、過去何100年、何1000年と食べているからなんですよ、人類が。

司会 男司会 男

はい。

三橋貴明三橋貴明

で、もちろんね、品種改良とかで、自然に起こりうる可能性があるようなそういう組み合わせで、新たな品種を作るという事は行われて来たんですね。

それは別に問題ないんだけど、遺伝子組み換え、モンサントとかがやっている遺伝子組み換えは、ちょっとレベルが違うの。

司会 男司会 男

はい。

三橋貴明三橋貴明

例えばね、なんでじゃあさっきのラウンドアップを撒いても、遺伝子組み換えの穀物が枯れないかというと、その遺伝子に、除草剤に対して体制を持っているバクテリアを注入するんですよ。

そんな事は、絶対に自然では起こりえないんですよ。

それをやって、本当に食べ物を食べて安全かどうかという知見は蓄積されていないんですよ。

だって90年代ですもん、始まったの、これ。

というわけでございましてね、それを日本は、商業栽培は禁止しています。

これは当然だと思いますよ。

司会 男司会 男

日本がですね。

三橋貴明三橋貴明

商業栽培が禁止ね。

薔薇はちょっと認めているんだけど、薔薇は食べませんからね。

薔薇以外の品種なんですね。

で、その流通について、商業栽培、例えば加工品とかについても、一部のトウモロコシとか大豆については、これは認めていますが、栽培は禁止。

栽培するとまずい事になって、花粉が飛んで行ってね、遺伝子組み換えの。

植物の花から花粉が飛んで行って、普通の在来種が、受粉しちゃう可能性が高いんですよ。

司会 男司会 男

そうですね。

一度汚染されると戻らない遺伝子組み換え作物汚染

三橋貴明三橋貴明

だから、商業栽培を禁止しているんですね。

という形で、非常にですね、種については、今のところ厳しく管理していますよと。

遺伝子組み換えを使っていたら、絶対に、「遺伝子組み換えを使っています」とうパッケージ表示も義務付けられている。

表示しなければいけないという事なんですけれども、種子っていうのは、このくらい大事なんですよね。

一回、遺伝子組み換えとかに汚染されちゃうと、たぶん戻らない。

戻せない、在来種には。

司会 男司会 男

えぇ。

だけれども、その遺伝子組み換え作物というのは、安全と…

三橋貴明三橋貴明

安全な言い方が変で、さっき言ったけど、知見が蓄積されていないから、安全かどうか分からない。

ただし、モンサントは、もの凄いロビー活動を使って、アメリカのFDAとか、政治家とか、規制官庁を動かして、それで実質的に同一であると。

既存の種と、例えば穀物と。

司会 男司会 男

大豆なら大豆だと。

元の、従来の大豆と、遺伝子組み換えの大豆、これは別に、

三橋貴明三橋貴明

実質的に同一だと。

「実質的」ってなんなんだと。

凄く嫌でしょ、この言葉って。

司会 男司会 男

えぇ。

三橋貴明三橋貴明

そういうようなですね、欺瞞があるわけですよ。

我が国は、遺伝子組み換えの作物の栽培を認めていないんだけれども、同時に日本はですね、都道府県とか政府に対して、優良な種の生産や普及っていうのを、さっきの主要農作物種子法によって、義務付けているわけ。

司会 男司会 男

はい。

三橋貴明三橋貴明

だから、行政が責任を持って、種を管理してますよっていうのが、日本のあり方なんだけど、この法律自体が無くなるっていうですね。

えぇ~って。

なんのためにやんの?と。

司会 男司会 男

はい。

日本人の命より金が大事な守銭奴による規制改革推進会議

司会 男司会 男

でも、先ほど言いました、主要農作物種子法、あと農業機械化促進法の廃止法案、これが賛成多数で可決されたんですよね?

三橋貴明三橋貴明

でね、機械化の方が、今日は話さないんだけれども、種子法について話すと、これね、例によって規制改革推進会議、ここがですね、言い出して、あっという間に法律が出来て。

廃案の法律だから、簡単って言ったら、簡単なんだけど。

それで、通るんだけど。

これ、なんでかって言うと、今の種子法があるために、企業が色々と不便を被って行くケースがあると。

そういうケースはあるでしょう。

だから廃止。

えぇ~って。

ちょっと飛びすぎじゃないの?話がと。

司会 男