移民は受け入れない?バイデン大統領の裏切り!移民を受け入れたドイツの末路

バイデン大統領の裏切り

アメリカで発生した大変な危機とバイデンの裏切り、についてお話をさせて頂きたいと思います。

現在、アメリカ南部で大変な危機が起きています。

これは豊かな国、アメリカに向けて大量の移民達が南米の様々な国々からアメリカの国境を越え、不法入国しようと集まって来ているわけです。

トランプは移民に対して、特に不法移民に対して厳しい対応を致しました。

一部メディアなどでは、「トランプは難民に…」という報道がなされていますが、決してトランプが規制していたのは難民ではありません。

豊かな国アメリカに向けて不法に入国して、そこで働こうとする人達。

そして、そこに永住しようとする人達を規制したわけです。

正しい権利を持ち、入国し、そして正規のアメリカ人になる。

これに関しては決して規制はしていません。

まぁ、一部中国など、安全保障上問題のある国々に関しては規制しましたが、それは決して難民ではありません。

そして、多くの南米の人達はバイデン政権になれば、移民に対して緩やかな対応をするだろう。

そして、受け入れてくれるだろう。

という甘い期待を持ったわけです。

そして、バイデン勝利に向けて、今回の選挙においても、不法移民に人達もそれを支援しました。

市民運動の原動力になっていたのは、彼らでもあったわけです。

しかし、現実問題として、現在アメリカにそのような移民を受け入れる土壌があるのでしょうか。

コロナで悪化した失業率。

ただでさえ悪い治安が、更に悪化する可能性も高いわけです。

そこに今回コロナの問題も大きく関わってきます。

パンデミックが抑えられつつあるアメリカ

ここに来て、ワクチンの大規模摂取によりパンデミックが抑えられつつあるアメリカ。

しかし一部の州では、再び拡大傾向にあります。

そして難民の人達は、ワクチンが効きづらいと言われるブラジル株など南米株を持って入国する可能性も高いわけです。

ご存じのように移民、難民の環境は悪く、収容所などにおいてもパンデミックが起きやすい環境。

クラスター感染が起きやすい環境にあり、そのような人達がウイルスを持ち込んでしまう可能性も高い。

そのような状況の中で、南部の州で移民に対して警戒する声が強まり、バイデンへの批判も強まっていました。

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